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>ガンダムMk-2
「装甲や火力において新技術の採用は見送られ、細部では現用機種に劣る部分もある。
全体的には高いポテンシャルを保っており、これは初代ガンダムによる所が大きい」・・・との事。
ただ駆動系内部骨格=ムーバブルフレームを初めて全身に採用した機体であり
「Zガンダム」前半OPに出てくるMSの中では運動性において頭1つ抜きん出ていると思われます。
正規パイロット前のカミーユでジェリドのハイザックを押さえ込め、劇場版ではカバルディβを蹴り飛ばしました。
ただ「Z」の時期は複数の組織が技術面でも張り合ったり協力したり裏取引したりで色々ありまして。
アクシズで開発されたガンダリウムγをシャア経由で入手したアナハイムが
材質強度の問題からまだ不完全だったMk-2のフレームデータを元に完全な第2世代MSとして完成。
エゥーゴに百式とネモ、ティターンズにマラサイを供給(=装甲データの流出)という、ややこしい流れ。
こんな事が短期間で出来るのもアナハイムも独自に研究開発を進めていたからであり
「0083」のGP01では既に部分的に採用、「Zガンダム」でもMk-2と同じか先に開発された機体、
ギャプランのムーバブルフレーム基部やキュベレイ両肩のウィングバインダーには採用された模様。
(Mk-2のフレーム開発自体、アッシマーの可変機構開発と技術的相互リンク的形になるらしい)
悪態ついたシロッコが乗っていたメッサーラもまた同様に部分採用していたと思われます。
ムーバブルフレームの利点の一つに、MSサイズの機体に複雑な可変機構を組み込める事があり
実際、カミーユが地球に降りている間にシロッコはティターンズでガブスレイを開発しています。
いくら彼でも自分が関った事の無い技術を実戦投入する機体に組み込めるとは思えませんし
(サイコミュ兵器の開発をしていないのが良い例)かといって、
既に完成の域にあったのならメッサーラももっとコンパクトサイズになると思われます。
そもそもメッサーラの本領はMA形態の一撃離脱であり、MS形態は接近戦の保険。
巨体で敵がビビッてる内に一撃くらわせ(被害者:エマ・シーン)距離を取るべきで
シロッコが格下の機体と思いながら舌打ちしてしまうのも道理というべきでしょうか。
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